クラウドファンディング リターンBLOG!【株式会社そばに 佐藤秀平 様】 | アドカラーズ株式会社 | 原価を見せる赤裸々なリフォーム会社

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クラウドファンディング リターンBLOG!【株式会社そばに 佐藤秀平 様】

アドカラーズ株式会社代表 冨岡龍也

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「原価を隠す事こと、やめました」

~赤裸々なリフォーム会社のX集客術


のクラウドファンディングにご協力くださった皆様、この度は誠にありがとうございます。

今回、クラウドファンディングの【スペシャル企業スポンサー】のリターンにありました、弊社BLOGにて貴社やサービスを紹介、10人目のお客様をご紹介していこうと思います。



10人目の方は、大阪府吹田市豊津町に本社を構える

・総合経営コンサルティング事業

・EC事業コンサルティング事業

・システム開発事業


【株式会社そばに 代表取締役 CEO 佐藤 秀平様】

に取材をさせていただきました。

↑画像クリックすると、【株式会社そばに 代表取締役 CEO 佐藤 秀平様】のXに飛べます↑

「小学生から大学までずっとサッカーをしていました。
ただ、キャプテンではなくずっと副キャプテンで誰かを支える方の役割が多かったかな思います。
副キャプテンはトップと下を繋ぐ間の役割だったりするので、この経験で視野は広がったかなと思っています。
勉強もスポーツもしていたので、割と文武両道で頑張っていたんじゃないかなと思います。」


―副キャプテンは自ら選んでやられてていたのですか?


「指名されるものなので、そういう役回りだったんじゃないかなと思います。
今もサッカーはたまにやっています。」


―1つのことを長く続けられるってすごいですよね!その名残でガンバ大阪も好きになりましたか?


「それもあると思います。
意識はしていませんでしたが、サッカー歴も長くなりましたね。」

「ずっと部活だけだったので、アルバイトはしていませんでしたが、起業の原点にとなる簡単な転売人みたいなことは少しやっていました。
学校がアルバイトは禁止だったのと、塾も行っていたため、アルバイトをする時間もありませんでした。
なので、簡単にヤフオクで買った物をまた売ったりとか、パソコンを組み立てて打ったりとか、そういうちょっとした商売に近いことを少し始めたのが多分、高校の時だと思います。
大した額じゃないですけどね。」


―働く時間がないから、出来る限りの時間で稼げる方法を考え実行されているのがすごいですね!
高校生の時からそういう商売など得意だったんですね。

大学生の時に起業されたと聞きました


「大学1年生の時、最初パチプロしていてその経緯もいろいろありますが、そこから溜まったお金でアフリエイトだったり、動画編集したり、いわゆる副業的なものをいろいろ一通りやり、最後に物販とECに戻りそこで本格的に起業しました。」


―アルバイトの経験など、大学生の時もないですか?


「大学が教育系だったため、塾と家庭教師とあと深夜はラウンドワンのアルバイトをしていました。
5時に学校終わり家庭教師やってから塾に行き、それから夜中の3時までラウンドワンでアルバイト、更にそこからドンキーが5時までなので大体5時まで仕入れをして、学校に行くみたいな生活をしていました。
その時からショートスリーパーで睡眠3時間くらいでした。その為、授業中は寝ていましたw」

「あまり覚えてはいませんが、それでいうとXではないと思います。
鰻の成瀬の工事をやってもらったのが最初ですが、でもその前から知っていたような気もしますが…全然覚えてないですね。紹介とかですかね。」

「自分が代表取締役をやっているのは2社あり、【株式会社NOVASTO】【株式会社そばに】という2社になります。
その他に妻が代表をしているのが、鰻の成瀬などをやっている【Pafit株式会社】という会社で取締役をやっています。
その他に取締役になっている会社が2つあるのと、外部の役員をやってる会社も3社くらいあります。メインでやってるのは3つですね。」



↑画像クリックすると、【Pafit株式会社】様のホームページに飛べます↑

↑画像クリックすると、【株式会社NOVASTO】様のホームページに飛べます↑


「NOVAは新しいという意味があり、ストは、ストーリーの意味で、僕らはBtoBの商売で関わったお客さんを次の新しい物語に一緒に導いていこうみたいな意味合いが込められてますと。」

↑画像クリックすると、【株式会社そばに】様のホームページに飛べます↑


「通販の支援や自分達で物販をやっている会社になります。
社名の通りどちらかというと上から教えるよりは、並走していこうというようなスタイルでそのまま『そばに』になりました。
一応、会社のビジョンが、『ECの可能性の傍に』とか『仲間の傍に』なので、そこから『傍に』という名前を取っています。」



―【株式会社そばに】様と【株式会社NOVASTO】様、どちらが先に起業されてますか?


「会社としては【株式会社NOVASTO】が先になり、今9期目に入ります。
そこから事業を分社して4期目が終わり次5期目になります。
『そばに』は、会社としては先輩のお父さんの会社をMAした会社のため、31期目が終わったことになりますが、『そばに』に名前が変わってからは4期が終わったところになります。」


―【株式会社NOVASTO】様はどのようにして起業されましたか?


「新卒は船井総研というコンサル会社なので、コンサル時代も自分でやっていた時もいわゆるリユースというところの領域のコンサルや、自分で物販をしていて、この領域のいわゆるDXをしていかないといけないなという課題感がありました。
それにDX支援が出来るようなサービスプロダクトってのを開発をして独立をしたという感じになります。
やっぱりシステムを作るのってとても時間掛かります。
リリースまで2、3年かかりましたが、やっぱりご飯食べてかないといけない、その間をご飯を食べる事業として元々やってたECのコンサルをやり、それがシステム立ち上がったので、ECコンサルの事業を分社をして作ったのが『そばに』っていう感じです。」

「経緯としては、今の【NOVASTO】としては、システムをやってる会社です。
システムも今400社くらいの業界の方に使って頂いて、リユースというニッチな業界なんですけど、その中でいくと一定のシェアを持っています。
ただ、システムだけだとなかなか支援できることが少ないので、アドカラーズさんも一緒だと思いますが、その周辺の集客の支援や、物流の支援、あと人材紹介などいわゆるリユースという業界は一緒ですが、その周りで支援できる幅を広げていこうっていう形になり、今はリユースの総合商社といういわゆるリユース業界で何か困ったら【NOVASTO】に相談しようみたいな立ち位置を作っています。」


【そばに】は、今は正社員30人くらいにはなり、ちょっとずつちょっとずつ成長している会社です。
【そばに】は、そこから分社して出来た会社ですが、紆余曲折あり今は、ECのコンサル事業です。
大きな会社様でいうと、RIZAP(ライザップ)さんや、エバラ食品さん、おやつカンパニーさんなど、大手さんから地方の中小企業さんまでのECのご支援、コンサルティングの運用を丸ごと引き受けますという、運用代行をメインの事業をやっています。


ただ、やっぱり自分達が支援するだけだとなかなかECの業界の変化も早いので、自分達でもっともっと実験したものを展開していきたいところがありました。
自分達のブランドの事業をスタートしたのが2年前で、こっちが今どんどん成長していますが、自分達で1から立ち上げるというよりかは、どちらかというと物はいいんだけど、マーケティングが上手くいってないっていうようなブランドをMAで買い、それを自分達のノウハウで伸ばしていくというのをやってるっています。」


今はゴルフのブランド中心に2ブランド運営していますが、来年中には4ブランドから5ブランドくらいに増えるんじゃないかなと思っており、今どんどんそっちを急速に伸ばしてるっていうような感じです。

その片側で、僕も色々なコミュニティが増えてくる中でいつか実店舗というか、飲食店もやりたいなと思っていました。
その流れで、鰻の成瀬の山本さんは元々知り合いだったのもありその繋がりで関西1号店やるお話をいただき【鰻の成瀬 関西1号店】をオープンしたのが、去年の10月です。
そこからちょうど今1年経ち、店舗数が6店舗となり成瀬の事業を別会社でやっています。」


―成瀬6店舗すごいですよね。最初からここまで増やすつもりで展開されていましたか。


「気が付いたら増えていました。
やっぱり一定のボリュームをやらないと事業として成り立たないため、ある程度1事業で展開しようとは決めていました。
当初は10店舗くらいやろうかなと思っていましたが、それに近い数ぐらいは出来てそれなりの事業になってきました。
一定の規模で既存の店舗を買ったりとかしながら増やしていけたらいいかなと思っています。」


―弊社社長、冨岡が鰻の成瀬さんの本部で動いているため、新店舗の加盟情報が入ってきてそこに佐藤さんのお名前が入ってくるたび「これ何店舗目だろう?」って思っていました。6店舗全ての店舗名を教えてください。


「江坂店、高槻店、箕面店、西宮北口店、川西能勢口店、宝塚店になります。
一番最初にアドカラーズさんに工事に入っていただいたのは江坂店で、直近の宝塚店以外は全店舗何かしら関わってもらってますね」

〒564-0051
大阪府吹田市豊津町17-8 RFコンフォール1階
TEL:070-2013-4010

〒569-0802
大阪府高槻市北園町12-16
TEL:080-9076-2464

〒562-0001
大阪府箕面市箕面6-1-16
TEL:070-2281-9437

〒663-8035
兵庫県西宮市北口町1-1 ACTA西宮 西館1F
TEL:070-2432-7682

〒666-0033
兵庫県川西市栄町25-1 アステ川西3F
TEL:090-7501-9971

〒665-0845
兵庫県宝塚市栄町2-1-1 ソリオ宝塚1F
TEL:090-6318-8785


―スケルトンから入ることは結構多くないですか


「スケルトンから入ったのは西宮店ですね。それが多分、一番大変だったと思います。
それ以外はほとんど居抜きかなと思います。
直近の宝塚スケルトンだと思いますが、江坂店、高槻店、箕面店は既存オーナーからの引継ぎなので、川西も居抜きなので3店舗居抜きですね。
今、豊中店を引き継ごうとしているので、7店舗目になる感じです。」


―それだけお店をやられていると、売り上げが難しい店舗とかありますか?対策とか取られたりしていますか?


「複数店舗やっていくと、マーケティングもいろんな施策も横展できるので、そういう意味では効率良くやれていて、赤にはならないくらいで推移できていると思います。」


―弊社も熊本県の八代通町店、大阪府淀川野中店は引き継ぎました


「アドカラーズさんが大阪府淀川野中店引き継いだんですね!」

―気がついたらもう引き継ぐからという状態で、社長の場合はもう決めたことは誰に何を言われようが突き進むタイプなので止められず、引き継ぐときに分かった感じでした。


「みんなに迷惑をかけながらやってるってことですねw」


「今、全グループでいくと多分、200人くらいになるんじゃないかなと思います。
鰻の成瀬さんとかはアルバイトさんが多いので、社員さんに関しては、一通り全部コミュニケーションを取っていますが、アルバイトさんは難しいですね。
社員さんも、この人数になってくると全員と1on1(ワンオンワン)出来るわけではないので、大分関係性は当初より薄くはなってきています。
その分、組織が出来てきて役員のメンバーとかがしっかりと管理をしてくれているので、逆に僕は自由にやれています。」


―従業員が増えてくるとコミュニケーションを取るのがすごく難しいなと思っています。やっぱりシフトが合う合わない日が結構あるので、久しぶりな方も増え、大きい会社さんはどういう風にコミュニケーションを取られているんだろって思いました。


「やっぱりその点は、Mission、Vision、Valueをどうするのかというところですごく大事だなと思います。
僕らも今成長のフェーズに合わせて今Valueの再編を社員主導でやってるんですけど、トップが決めたValueでずっと動いてきました。
しかし、人数も増えてきたので今1度「自分達の会社ってこんな会社だよね」とか「こうなっていきたよね」というのを社員で決めてもらい現在作ってやっています。
企業の成長と共にやっぱりコミュニケーションの仕方もそうだし管理というか、どういう旗印のもとやっていくのかという決め方だったりとかは、変わってくるなというのはすごく感じます。」


「あんまり無くて、傍から見たら仕事量がすごいとか大変そうとかリスク取っているとかいろいろ言われますが、あんまり自分はそんな認識は無く、これ挫折だったなとか、これ大変だったなみたいなのはあんまり感じてないですね!
上手くいかないこととか事業失敗して1000万、2000万とかしたとか全然ありますが、別にしょうがないかなと。
打席数立てばミスもあるし、そのミスがあるから今の形に繋がっているので。
結構切り替え早ので、幹部が辞めますとなった時にもちろんそれは感謝もするし、次への応援もしますが、そこでくよくよしていたところで、残ったメンバーと頑張らないといけないので、すぐ切り替えるため、そういう意味ではドライって言われます。
そういう風に良い事も悪い事もあまり心をぶらさないようにする事で、自分を保っています。
そういう意味であまり困難など感じてないので、無いっていう回答になるかもしれないです。
年上も男も女も仕事の人もプライベートの人も僕いつもこんな感じで、、嫁にも変わらないので淡々としていると思います。オンオフの切り替えも全くないです。」


―そっちの方が奥様は多分、生活しやすいんじゃないですか。


「そうかもしれないです。めったに喧嘩もしないです。
仕事が忙しいので僕は週末しか家に帰らないので、平日はもうずっと別で住んでいます。
男女問わずですが、あんまり一緒にいる時間が長くない方が上手くいくと思うんですよね。久しぶりに会って喧嘩しようとは思わないので。
家庭でもですが、全部のルールでお互いに期待しないこと、これは社員においても一緒だし夫婦関係でも一緒ですけど、期待するとやっぱリターンが来ないとイラッとする、でもそもそも期待してないからやってくれたことは全部嬉しいし、感謝しかないので、ここは保たれてる1つの要因かもしれないですね。」


ー土日しか帰れないと寂しくないですか?


「僕も幼少期は親父単身赴任でほとんどいませんでした。
親がいないこと、とくに父親がいないことに何か思うこともなく、子供は子供で慣れて適応します。

逆に一緒にいられる時間を大事にしようってなります。なのでそこはあんまりネガティブには考えてないですね。
うちは嫁も社長をやっているので、日曜日は嫁が店舗に出たりとかもあり、そういう日は僕が娘といたりとかお互いを理解し合ったり助け合ったり、上手くやれているのかなと思います。
よく再現性が無いって言われますが、僕は嫁を社長にするのが、一番再現性高いかなと思っています。立場が違う2人ってなかなか分かり合えないなと思うので、うちもビジネスバリバリやっていたらある程度許容したりとか、それこそ上手く家事代行頼んで、バランス取ったりとか、何でも解決できるんじゃないかなと思います。」


―奥様が鰻の成瀬の全店舗を社長さんとして見ていらっしゃるとのことで、佐藤さんから意見など出てくると思いますが、意見やアドバイスをお互い話し合ったりなどしますか?


「必要に応じて取るようにはしていますが、あまり言い過ぎないようにはしています。
でもやっぱりそこにお互いにリスペクトがあるからこそ成り立ってる関係性ではあるんじゃないかなっと思います。
佐藤株式会社の運営を分担している形ですね。」

「ずっとアカウントは持っていましたが、動かしていなくて。
ただ、「発信は大事だよね」という流れの中で、最初は毎日何投稿するみたいなものを決めて1年間やり切るみたいな、タスクにした感じです。
僕の場合は、受注をするとか採用するとかいう目的で何か決めたというよりは、自分との戦いみたいな感じで始めたのがきっかけです。
根本的にXも含めたいわゆる発信活動が得意じゃないので。

後は、やっぱり自分がコンサルをやっている中で、自分がやっていないことを人に言うのはあんまり好きではなく、クライアントに「SNSやった方がいいよ」と言っているのに自分がやっていなかったら、ちょっとダサいよなと思ったのが理由ですね。」


―自分が上手くいっていれば、説得力も違いますよね!Xとかで集客とか従業員の方の応募とか現在、ありますか?


「だいぶ出てきましたね。」


―代表冨岡もXを最初始めた時は、当時Twitterだったので1日15ツイート必ずやるのを目標にしていましたがとても苦戦していました。
Xに何を投稿するか考える時間みたいなのを作っており、私も最初Xってなんだろう、起業してる方とか社長さんが、やるような所ではないと思ってたので、それに時間をかけてるいる社長を見て営業回った方がいいじゃんって思っていました。


「そういう風に見えるんですね。」


―仕事しすぎて本当に頭おかしくなっちゃったのかなって思ってしまいましたが、ずっとやり続けている姿とかめげずに半年くらい頑張っていたら半年経つころに色々問い合わせなど来るようになり、今は「ほら見たか!」みたいな感じでちゃんとやってて良かったでしょと言われましが、今はもう本当にX様々ですし、みんなやった方が良いよってすごく思います。」


「従業員さんがその感覚を持てるくらいというのはすごいことだなと思っていて、僕は正直言うとうちの会社においてはまだそこまでではないので。
やっぱりXの発信が合いやすい職業とそうじゃない職業はあると思うので。
建築系とかは、そこからの受注はしやすかったり、例えば人材とかもそうですけど、関わる人が多い業種の方がいわゆる発注とかの側面でいうと大きいのかなという気はします。
僕らの業界、ECやとかはSNSやってることが当たり前で別にそれがすごい優位性にならないので、そんなに滅茶苦茶メリットがあったかと言われると、今後は分かりませんが、僕のかけている時間に対して言うとそこまでじゃない現状はあるのかなと思います。」


―従業員の方で会社の名前を出してXをやられている方はいらっしゃいますか?


「広報とエンジニアと各会社で2、3人ずつくらいはいます。」

↑画像クリックすると、佐藤様のYouTubeに飛べます↑


「XとYouTubeは基本メインになっています。
YouTubeは、そこから知ってもらうことはありませんが、既存の人というか、応募する人が見てくるというのは増えてきたので、そういう意味で言うと自社の考え方とか雰囲気を伝えるのにはすごく機能してるのかなと思います。
YouTubeを始めたきっかけは、継続してみようの一環です。
いまだYouTube経由から問い合わせはほとんどありませんが、これ見たよという声も聞きます。
僕の良くないところで、目的から始めていないケースが多いかもしれないです。
面白そうとか1回やってみようというところから始めます。僕はそれが大事かなと思っています。
なんでも上手くいくかいかないか、成果が出る出ないは、捉え方次第で変わってくるかなと思います。」

「僕はあまり元々こうしていくぞ!みたいなのを結構はっきり決めて走るタイプじゃありません。
目の前で必要なことを柔軟に変化させながらやっていくタイプになります。
そもそもの根本は、従業員のメンバーが活躍出来るフィールドを増やしたいというところが経営のモチベーションになります。
その意味で言うと、やっぱり大きくしていくとか伸ばしていくことというのは、すごく大事なことかなと思っています。
引き続きSNSも継続して頑張りたいなと思ってます。」

「夢…夢…やっぱりちっちゃな業界でもちっちゃな領域でもこの会社があって良かったなとか、佐藤のところがあって良かったなとか、関わって良かったなみたいなのが多く生まれたら良いなと思っています。
狭くても深く刺さるようなサービスや、プロダクトというのをやっていきたいなという風には思います。
それによって活躍出来るメンバーが増えたり、将来的には社長をやる人材が出てきたりなど、うちの会社には将来起業したい人達もいっぱいいるので、そういった子達の応援が出来たらいいなと思います。

自分がこうなりたいとか、あれが欲しい自分がこうなりたいとかはもうあんまりないかもしれないです。
暇になりたいってずっとこの10年くらい言っていますが、全然暇になる方向に向かってないので、多分なりたくないんだと思いますね。
暇になるつもりもなく、従業員にマグロって言われています。
止まると死んじゃうらしいです。


―すごく常に忙しくされているのが好きなのかなと思っていました。忙しい方が楽しい方なんだろうなと思っていました。今目を付けているフランチャイズ事業ってありますか?


「明確にこれというのは無いですが、飲食業で発展はさせてみたいかなと思います。
要は成瀬ってパッケージ化された飲食で、もっと深く飲食業をやってみた時にまた違う学びがあるのかなという感じはしています。」




—取材終了—



お忙しい中、取材を受けていただき誠にありがとうございました。

奥様と事業は違えど一緒に経営者として動かれていて、また関係性も良くとても素敵だなと思いました。

佐藤様は、とてもお忙しい方とは存じておりましたが、改めて取材をしてみて休む暇がないくらい忙しい方なのが分かりました。

佐藤様の1つ1つの向き合い方や考え方がとても素敵でした。



最後に取材の記録として写真を撮影させていただきました。



佐藤様の行動力や考え方などが参考になりました。

マグロのように立ち止まることなくただ前進する姿、広報部の私達も見習いたいと思いました。

貴重なお時間をいただきありがとうございました。








【アドカラーズ株式会社 広報部 X アカウント】

♬まいまい♬ ♡ちぃちゃん♡




































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