クラウドファンディング リターンBLOG!訪問介護事業【株式会社ZERO 広報ご担当 宮崎優様】 | アドカラーズ株式会社 | 原価を見せる赤裸々なリフォーム会社

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クラウドファンディング リターンBLOG!訪問介護事業【株式会社ZERO 広報ご担当 宮崎優様】

アドカラーズ合同会社代表 冨岡龍也

Amazon電子書籍

「原価を隠す事こと、やめました」

~赤裸々なリフォーム会社のX集客術


のクラウドファンディングにご協力くださった皆様、この度は誠にありがとうございます。

今回、クラウドファンディングの【スペシャル企業スポンサー】のリターンにありました、弊社BLOGにて貴社やサービスを紹介の8人目のお客様をご紹介していこうと思います。



8人目の方は、千葉県を中心に事業を展開している

訪問介護事業、ケアマネジャー事業、グループホーム運営

【株式会社ZERO 広報ご担当 宮崎優様】

に取材をさせていただきました。




-本日は、宮崎社長のこと、株式会社ZERO様について色々とお伺いしたいと思いますが、同じ宮崎様ですが、何か繋がりとかありますか?


「私が5人兄弟、男男女男男の1番下の弟になります。」


-長男と末っ子のお2人でされてるんですね。ご兄弟ということで誰よりも宮崎社長のことはご存じですね。


「そう思いたいですが、年の差が18個離れてるのもあり、物心ついた頃には一緒に暮らしていなかったので、遠い親戚の優しいお兄ちゃんぐらいなイメージでした。一緒に遊ぶということがほぼありませんでした。」

「仕事とプライベートでは、本当に全然違うなと思っています。仕事だと本当に誠実というか、誰よりも下手に出て、すごい困っている人とかを助けたい思いで動いています。
あと夢を追ってる人に対して全力で援助してあげたいとかそういう気持ちもあり、福祉業界に入ってきたのもありますが、一緒に働いていて気持ちがすごい強い人だと思います。」


-島崎俊郎氏との対談の記事を拝見しました。その中でパチンコ屋の店長の経験から損をしてしまう人達がいるビジネスの形に疑問を持ち、社会貢献できる仕事を探しにハローワークに行って福祉事業を始めたという記事をみました。「社会貢献がしたいです」とハローワークに行き福祉事業を始めるその熱意が素敵です。



「パチンコ屋の店長をやっていた時は、お客様が損をしてしまうことがあり、ギャンブルにどんどんのめりこみ、借金が膨らんじゃいましたという人が多いです。そのような人達を見ていく中で、働いて収入を貰うという事に凄い疑問を感じたみたいです。仕事としてお金を貰うには、誰かを幸せにしてお金貰いたいっていう気持ちがあり、パチンコ屋から福祉という全然2極の存在だと思いますが、そのような転機がありました。」

「本当に口が悪いwでも仕事をしてる時はとても優しく、仕事だと優しいのに…と思っています。基本的には冷静な感じがしますね。仕事ではそんな事ないので、プライベートだと18歳離れているのもあり逆らえないですね。長男の威厳ですね。仕事とプライベートで完全に分けていると思います。」

「基本的には現場には出てない状況で、資金繰りや社労士さんなどとやり取りしたり経営がほぼ100%です。はじめは現場にすごい出ていましたが、起業して2年3年ぐらいした時に経営の方にどんどんシフトしていきました。グループホームが現在5か所あります。」

「人間性とか後は下の人達に伝えていく力が凄いなって思います。僕が直属の部下というのもありますが、自分で学んだ事は絶対僕に伝えてきてくれて共有してくれます。こんな事あってこう思った、これはどう思う、こんな感じで売れたとか、そういうアクションプランじゃないですけど、これ今インプットしたから誰かにアウトプットしてねと、しっかりとした期限を設定してくれたり、指示出しとか思いを浸透させてく力というのが、とても強い人だと思います」

「千葉ジェッツが好きで、スポンサーにもなっています。
今はB’zと千葉ジェッツがとても好きです。千葉ジェッツのチケットとかもスポンサーをしているのでペアチケットとか頂いたりしますが、それを全部職員さんに還元しています。千葉ジェッツ好きがもっと会社に増えてくれたら良いなという想いから、ホームゲームは全部自分で購入し、自分は自分でチケットを取り、いただいたペアチケットケットは還元しています。」


-ファンを増やしたい想いがとても伝わります。ファンとしては、直接観戦してもらい熱量とか感じてほしいですよね!私は正直バスケは苦手で見ることありませんでしたが、子供がバスケを始めたのをきっかけに河村勇輝選手がいる横浜ビー・コルセアーズ の試合を観戦して熱気に興奮してバスケをみるようになりました。行って熱意を感じてもらいファンを増やす方法は絶対良いですね!


「僕も観戦に行ってすごく好きになりました。元々野球とバレーボールしており、野球見たりバレーボール見たり、バスケは海外のチームをたくさん見ていました。実際日本の試合見に行き、すごい熱気だなって僕も思い、僕もすごい千葉ジェッツの試合を見に行っているので、行けばハマるのは間違いないなとすごい思いました。」

「最初はやっぱり0からスタートするということもあり、福祉業界に飛び込みゼロから1を作りたいという想いと、ゼロって数字の0を思い浮かべると思いますが、0の次って1で、0から1番のサービスを提供したいとか、1番利用者さんをZEROのサービスで1番にしたいという想いで、0から1というのがすごい社長の中であるみたいです。株式会社ZEROから1番のサービスを作りたい想いで株式会社ZEROと名付けたみたいですね。」


-他の事業で【介護サービスえいと】【ぐるーぷほーむ えん】【就労継続支援B型事業所「ありがとう」】がありますが、こちらの名前の由来はありますか。


「これも今凄い目標としてるのが、千葉市で満足度の高いサービスを提供して福祉で1番の会社になるっていうのを目標に掲げています。その中の満足度という所にフォーカスを当てています。」

「『え・い・と』というのに由来があり、

『え』は笑顔

『い』いつまでも

『と』共に


ご利用者さんの最後に立ち会うことが多いため、共にいつまでもという意味があります。
笑顔でいつまでも共に過ごしていきたい=頭文字を取って『えいと』
という由来で立ち上げをしたみたいです。」


-介護を通じて家族のようにフォローをしていく中で、最後に立ち会えたことが良かったことでもあるし、最後を見送らなきゃいけないのも辛さもある中で、そこに「共に」という言葉が入っているのが凄く素敵だなと思いました。

「『えん』も色々な理由があるよねというところで、4つの『えん』を大事にしたい想いでつけました。


①円陣の円

「チームワークを大事にしましょう。施設なので入居者さん同士のトラブルや、入居者さんと職員さん、職員さんと職員さんなどで、施設は人間関係が良くも悪くもっ難しい部分はあるので、チームワークを良くしていきましょうっていう意味で『円』。


②援助の援

「障害を持った方、1人で独立して生活が出来ない方が入居されるので、支え合いをしていかないといけないよねっていう意味の『援』。


③ご縁の『縁』

「出会いを大切にしたいという想いで、入居者さん同士一緒に暮らすシェアハウスみたいな感じなので、一緒に暮らす以上やっぱり出会いとか別れとかがあると思います。出会った人達と仲良くしてくださいという意味で『縁』。


④宴の『宴』

「せっかく皆で暮らす以上、楽しい暮らししたいよねという、宴会の宴みたいなすごい楽しい施設にしたいよねという意味で『宴』。


この4つの『えん』を大事にしたいという意味で、【ぐるーぷほーむ えん】という名前になりました。

「障害者の方は健常者の私達からすると、何かお仕事とかお願いした時に『ありがとう』とて返ってくることや、お仕事やってくれたら『ありがとう』と言いますよね。1人でお仕事が出来ない障害をお持ちの方は、仕事をしていく上で仕事も難しいので、感謝されることがすごく少ないんですよね。
弊社の就労支援を使って仕事をしていく上で、一緒に働く仲間に『ありがとう』って言ったり、職員さんに『ありがとう』って言ったり、『ありがとう』という感謝の言葉を受け取るのもそうですが、自分から言ってもらうっていうのも大事にしたい想いもあり、『ありがとう』という名前になりました。




↑画像をクリックすると、株式会社ZERO様のXに飛びます↑

「訪問介護は、ケアマネージャーが全部を統括してるマネージャーがいます。利用者さんと訪問介護事業所を繋げる役割というのがあり、基本的に私達はケアマネージャーさんからお仕事を貰って働いていきます。その大元になるケアマネージャーが、同じようで違います。ご利用者様自体は同じですが、ケアマネージャーさんがいて訪問介護を紹介するか、この方は重度だから訪問看護を紹介するか、あとはデイサービスを紹介するかとか全ての統括をしてくれているのが居宅介護になります。
選択肢の1つとしてあるのが、訪問介護になります。

「基本的には今もうそのような時間は取ってないです。ありがたいことに社員の数とかも多くなってきて、そういう時間は公平に取らないとこの人だけ話す時間あって不平等だとかいうのも生まれやすいため、ちょっと時間を割けないですね。上層部だけで話を進め、上層部の何人かで施設の人に話とか共有する組織図になっていますね。

「最初はすごい人手が欲しいという目的で、異業種交流会に参加した時にSNSアドバイザーみたいな方と繋がり、Xで採用を目指してみませんかというお話をもあり、今はXですがそれが熱いですよと話を頂いて、社内でやってみようと始めました。」


-ホームページを見ていたら、社長も書かれていましたが大変なイメージがある中、勤務表もしっかりしており、髪色やネイルを制限しないところが増えてきている中、ネイルサロンと脱毛サロンの補助があるのがすごいと思いました。
社長自ら導入されたのか社員の声から導入されましたか?


「経緯が1つありまして、脱毛に関しては介護士のイメージってやっぱり言葉を選ばずに言うと汚いイメージがやっぱり皆さんあります。
現場に出ていると、エプロンをして、髪の毛は黒でネイルは絶対駄目というところもあります。
介護士は仕事の内容的にはきついもの、メンタル的にも肉体的にも疲弊してしまい、どんよりとした方が大半なのが介護事業です。
そんな中で弊社としては、福祉で美容も身だしなみしっかりしてる人が介護士していたら、利用者さんも明るい気持ちになると絶対に思っている事です。
その中で清潔感というワードに凄い注力をして清潔感って何かなってなった時、やっぱり介護士って手でおむつ交換などしたりするので、まず手先が重要だよねっていうのと、顔、今はマスクしてるのであまり見られないんですけど、男性とか髭モジャモジャとかなると、綺麗に整えていれば清潔感あるとは思うんですけど、そこって無いに越したことはないなと思いネイルと脱毛っていう2つを売り出していきたいっていう思いがあり、補助を始めました。
あと弊社の職員が面接に来た時に福祉の会社なのに「私ネイリストになりたいです」という方が来てくれて、もう速攻を採用しましたが、その方が介護の現場に出つつ、しっかりと空けた時間でここでネイルサロンとしてやってくださいっていうような感じで自社の職員がネイルをやってる感じです。」


ー実は私もネイリストの卵で、現在保育園でネイルをさせていただいていますが、保育園や介護、飲食店などまだまだネイルがダメなところが多くて。今あげた職業って手や指先を使うと思うので、爪が傷んでしまいます。
ネイルは、爪の保護にもなるし切りたての爪って鋭いので、ジェルネイルをすることで、爪先が丸くなるのでネイリストとしては安全なのでは?と感じていました。
傷んでいる爪よりネイルはモチベーションもあがると思っています。

自社で社員の方がやられているのも素敵ですね。


-期待の星ですね!
建築業とちょっと似てる部分がありますよね。建築業も汚いとかきついとか悪いイメージばっかり先走っているのでそういうイメージを変えたいですね!




—取材終了—



貴重なお時間をいただきありがとうございました。




社員の皆様や現場の雰囲気が伝わる動画となっております。


働く側の介護事業の課題、建築業の課題に共通する部分がありました。
その中で、少しでも社員の方々が働きやすい環境作り、モチベーションアップに繋がることを積極的に取り入れていて、もっとモチベーションアップに繋がる取り組みをする企業が増えたら色んな事業も活性化するのではないかと思いました。

また、お話を聞いていて優しくて自分より相手の事を想っていることが伝わり、いろんなことに想いが込められていました。



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