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リフォーム・施工事例・会社のことドラゴン冨岡

訪問販売の闇を暴露!あなたの家は大丈夫?狙われやすい家の特徴と対策

皆さん、こんにちは!

今回は、人気YouTuberであり、アドカラーズ株式会社社長でもあるドラゴン冨岡が、訪問販売の裏側を暴露した動画を深掘りしていきます。

「訪問販売お断り」のステッカーを貼っている家は狙われやすい?
庭が汚い家はカモにされる?
訪問販売業者のターゲットになりやすい家の特徴から、彼らの心理、そして効果的な対策まで、訪問販売の闇を徹底的に解説していきます。

訪問販売と聞くと、強引な勧誘や高額な商品など、あまり良いイメージを持たない方も多いのではないでしょうか。

実際に、訪問販売によるトラブルは後を絶たず、消費者庁にも多くの相談が寄せられています。

しかし、訪問販売業者は、闇雲に家を回っているわけではありません。

彼らは、ターゲットになりやすい家の特徴を把握し、効率的に営業活動を行っているのです。

では、一体どのような家が狙われやすいのでしょうか?

訪問販売業者のターゲットになりやすい家の特徴は、以下の通りです。


1.「訪問販売お断り」のステッカーを貼っている家

一見、訪問販売を拒否しているように見えますが、実は「断るのが苦手な人が多い」と見込まれ、狙われやすいのです。


2.庭が汚い家

人目を気にしない人が多いと見込まれ、警戒心が低いと判断されます。


3.外壁の色が派手な家

同様に、人目を気にしない人が多いと見込まれます。


4.宗教関係のポスターが貼ってある家

人を信じやすい人が多いと見込まれます。


5.過去に訪問販売で商品を購入したことがある家

再度購入する可能性が高いと見込まれます。


6.カメラ付きインターホンがない家

訪問者を断りにくいと見込まれます。


7.リアクションの大きい人

話を聞いてくれる可能性が高いため、ターゲットにされやすいです。

これらの特徴に当てはまる家は、訪問販売業者から「カモ」にされる可能性が高いので、注意が必要です。

訪問販売業者は、なぜ上記のような家を狙うのでしょうか?

その理由は、彼らの心理にあります。

訪問販売業者は、効率的に契約を取るために、少しでも話を聞いてくれる人をターゲットにします。

話を聞いてくれる人の方が、購入してくれる確率が高いからです。

彼らは、あの手この手で話術を駆使し、ターゲットの警戒心を解き、契約に持ち込もうとします。

訪問販売業者は、様々な手口で消費者を騙そうとします。

代表的な手口としては、以下のようなものが挙げられます。


1.無料点検

「無料で点検します」と誘い、屋根や床下などの点検を行い、不安を煽って契約に持ち込もうとします。


2.モニター商法

「モニターになってください」と誘い、高額な商品を売りつけようとします。


3.消火器詐欺

古い消火器を交換すると偽り、高額な消火器を売りつけようとします。


4.リフォーム詐欺

「今すぐ工事しないと大変なことになる」などと不安を煽り、高額なリフォーム工事の契約を結ぼうとします。


これらの手口は、消費者の不安や焦燥感を煽り、冷静な判断を鈍らせるようにできています。

では、訪問販売の被害に遭わないためには、どのような対策を講じれば良いのでしょうか?


1.カメラ付きインターホンを設置する

訪問者を映像で確認し、不審な訪問者は居留守を使いましょう。


2.「訪問販売お断り」のステッカーを貼らない

逆に狙われる可能性があるため、貼らない方が良いでしょう。


3.庭や外観を綺麗に保つ

警戒心が低いと判断されないように、常に綺麗にしておきましょう。


4.宗教関係のポスターは貼らない

人を信じやすいと判断される可能性があるため、貼らない方が良いでしょう。


5.不要な訪問販売はきっぱりと断る

少しでも怪しいと感じたら、きっぱりと断りましょう。


6.クーリングオフ制度を利用する

訪問販売で契約した場合、クーリングオフ制度を利用できる場合があります。


7.消費生活センターや警察に相談する

少しでも不安を感じたら、消費生活センターや警察に相談しましょう。


これらの対策を講じることで、訪問販売の被害に遭うリスクを大幅に減らすことができます。

今回は、訪問販売の闇を徹底的に解説しました。

訪問販売は、消費者の心理を巧みに利用し、商品を売りつけようとする悪質な商法です。

しかし、訪問販売の手口や対策を知っていれば、被害に遭うリスクを減らすことができます。

この記事を参考に、訪問販売の闇を知り、賢い消費者になりましょう。




参考情報

国民生活センター:訪問販売

https://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/houmon.html

訪問販売対策

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/anzen/akutoku/akutoku.html

これらの情報を参考に、訪問販売の被害に遭わないように注意してください。

#ターゲット

#訪問販売




ドラゴン冨岡@リフォームジャーナリスト

ドラゴン冨岡@リフォームジャーナリスト

アドカラーズ合同会社 代表 アドグループ3社経営|店舗工事、住宅リフォームならアドカラーズでしょ。Amazon書籍ランキング3部門で1位獲得!YouTube開設8ヶ月でチャンネル登録8000人・社長ファイトクラブ出演・AbemaTV 出演・令和の虎志願者282人目










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