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クラウドファンディング リターンBLOG!害虫害獣駆除会社【株式会社トンボ 関社長様】

アドカラーズ合同会社代表 冨岡龍也

Amazon電子書籍

「原価を隠す事こと、やめました」

~赤裸々なリフォーム会社のX集客術


のクラウドファンディングにご協力くださった皆様、この度は誠にありがとうございます。

今回、クラウドファンディングの【スペシャル企業スポンサー】のリターンにありました、弊社BLOGにて貴社やサービスを紹介の5人目のお客様をご紹介していこうと思います。



5人目の方は、神奈川県横浜市泉区に営業所を構える

害虫害獣駆除会社【株式会社トンボ代表取締役社長 関様】

に取材をさせていただきました。



関社長:

まさかチームアドカラーズで奥様(ちぃちゃん)が最後に会うことになるとは思いませんでしたよー。

(まいまいとは、まいまい宅のハチの巣駆除でお世話になりました。)


ちぃちゃん:

私、いつになったらお会いできるのかな~?と思っていて。


関社長:

いやいや、いつでも呼んで下さいよ~!

お前来いよ、ラーメン食いに行くからってw

喜んですぐ行くのにw

待ち合わせ場所にニヤニヤしてる奴いたら俺なんでw


と、出だしからzoomで爆笑が起こり、取材は1時間と決めているのですが、まさかこんなことになるとは…それでは取材開始です( *´艸`)

※今回の取材ブログはあえて話し言葉とかそのままのところもあります。

高校まで15年間水泳をやっていました。

部活とクラブを掛け持ちしていたので、1日の1/3は水に漬かっていました。

ずっと泳いでいました。

中学時代は虫が好きだったので虫取りをしていましが、高校時代はモテたくて虫好きを封印していました。

結果変わらなかったですけどね…w


広報部:

広報部2人も幼少期、水泳やってました☆水泳部立ち上げますかw


関社長:

まじっすか!嬉しいな~( *´艸`)www

高校2年生の冬にヘルニアになったのと、進学するか就職するかの時に、好きだけど進学して水泳を続けるってほどでもなく、区切りが良いので辞めていいかなと思いました。

その時に隠し持っていた虫好き…これだ!と思い専門学校に入りました。

水泳始めたのも喘息があったのでそれが理由で…
なので、体が弱くて外も出してもらえませんでした。

小学2年生から外で遊べるようになり、幼虫から成虫になって飛ぶっていうのがすごい!となり火がついてしまいました。同じ生き物なの?って。

当時仮面ライダーカブトを見ていて、変身した姿から脱皮じゃないですけど甲冑みたいなのを外して本当の変身スタイルになる!みたいなのがあって、

「あ!そういうことね!姿変わって成虫(本当の姿になるのね)」

と余計興味を持ちカッコイイってなりました。


広報部:

確かにウネウネしている幼虫が、パタパタと飛べるようになるのか不思議ですよねw

※この時の関社長とちぃちゃんは手と体で幼虫が成虫になる様子を表し話していましたw)

専門学校の時に定食屋さんでアルバイトしていました。

それで就職活動している時に、アルバイト先に害虫駆除会社が来て、早く上がっていいよとは言われたものの、めちゃめちゃ気になるじゃないですかw

僕が住んでいた新潟県は田舎すぎて、躊躇なく叩くので業者呼ぶまでもないんですよ。

だから害虫駆除の会社が来るってなって気になって気になって(ワクワク)

実際来てバルサンみたいなの炊くやり方をやっていて

「それってゴキブリだけに効くんですか?どうやって死んじゃうんですか?」とか興味しかなかったので聞きまくってしまいましたが

確信を得た答えがなく・・・

「ま、効きますよ、効き方ははそれぞれですけどね!」

とかグサッ!!!と来る回答もなく、この人やってるけどわかんないんだな…この人より土台は俺の方があるからガチで害虫駆除出来る気がする( `ー´)と思って業界に入りました。

害虫駆除の方に会っていなかったら、この職業についてなかったかもしれないですね。

業者も意外に分からないんだってそこで火がついて、分かるようになったらこの人より出来ちゃうから可能性しかないと思いました。

虫取りの延長戦みたいなものなので、面白い以外ない!楽しいに決まってる!と思い、即調べて面接行って5月くらいで就活終わって虫採ってましたw

新卒で害虫駆除に入ろうって人が来ないらしく珍しかったから採用されましたね。

学校は2年制だったので20歳から千葉に行きましたが、現場とかいっても交通費がでない会社で窮屈な生活でした。

朝から晩まで仕事。

例えばねずみ駆除行って「まだ音するんですけど」とか再発した現場は休みの日に行けという感じだったので、休みがなかったです。

その中で、業者が集まる会があって連れて行ってもらった時に、僕が次に就職する会社の社長さんと出逢ってお声掛けいただいて転職をしました。そこで3年半くらいしてから独立しました。


【関さんは今、おいくつですか?】
・25歳です。


広報部:
若っ!色々経験されていて知識も豊富なのでもう少し大人なのかと思っていました!


関さん:

年相応に見られないんですよね(笑)
でも、仕事を任せていただく時にあまり若いと不安なこともあるじゃないですか?
それがどうしても嫌だから、僕としては年上にみられることはいいことですね!
業界の年齢層も高いイメージ。
40.50代のおじさんが来るのかな?と。
なのでそんなに若い子が来て大丈夫?と余計に言われがちで。
なので、僕なりにはめっちゃ背伸びなんですけど、若く見られないためにひげも生やしたりしています。

虫を取って冷凍することです。
それを休みで何もない日に標本にします。
温かい所に置いておくと、変色してしまうので、低温で殺します。
それをかっこいい型にするために、針とかで調整して止めていきます。
あとは生き物全般が好きなんで、爬虫類のイベントとかがあると行きがちです。
飼うわけじゃないけど気になっちゃうので。


広報部:

私よくレプタイルズワールドとか行きます。

関さん:

えっ?なんで誘ってくれないんですか?!大好きです!!!!


広報部:
今度一緒に行きましょう!うちフクロモモンガ飼ってるので、おやつとかごはんとかいいものを安く買えたりするので、去年20.30回くらい行きましたよ!


関さん:

僕の目線の先にもいろんな柄のヘビがいますが、僕若干収集癖があって。

例えば、殺虫剤の先についているノズル。

長さが違ったりいろんな種類があるんですけど、使いもしないのに買っちゃって、それ見ながらニヤニヤしたり(笑)

ヘビとかカエルとかも毒々しくて美しい!めっちゃ可愛い!って欲しくなります。


広報部:

アルコールは飲まれないですか?カフェインで興奮状態になってるとか・・・


関さん:

飲まないです。
それありえますよね。これって特技になりますか(笑)
あと、「何かがいる」というのを察知できます。
例えば、後ろに蝶がいたとして、物音がしなくても気づくことができます。


広報部:
すごいじゃないですか!

コーラで酔えるのと比べ物にならないくらいすごい特技ですよ(笑)

危うくブログに「特技:コーラで酔える」って書いちゃうところでしたよ


害虫駆除、造園工事(草刈りとか、庭の木を切ったりとか)配管の清掃などです。


広報部:

虫とは関係ないこともやられいるのですね。


関さん:
と、思うじゃないですか!
最終的に害虫駆除につながるようにしいます。
「ムカデが出ます。落ち葉もすごいですね。」となったとしても、要はその木を切ってあげれば落ち葉も出ないので、そこにムカデが発生することもない。
発生源から絶っていくために、造園や配管の清掃などもやっています。
僕らが入ったら当分の間虫を見なくなった!という安心感を提供できると思っています。


広報部:
仕組みづくりがドラゴン冨岡と似てますね。


関さん:

ありがとうございます!
一応公式で弟子としてやらせてもらってます!(・∀・)ニヤニヤ)

僕入れて3人います。


広報部:

害虫駆除の案件が来たとき、関さんも一緒に現場に行かれますか?


関さん:
マニアックなやつとかは基本僕が行くようにしています。
普通の人からしたら「何やその虫?聞いたことない」っていうのとかも僕はできます。
でも基本すべての現場出ちゃいますね。

まずどんな虫がいるのか知らないと、発生源がなんなのか分かりません。

その場で「〇〇虫×△匹、〇〇虫×△匹、不明×、その他△匹」とか集計作業をやります。

それができる業者さんが最近いないらしくて💦
最近はAIでもできるようにはなりましたが、うん百万もするらしいので、こういう仕事好きなので喜んで行ってます。
あと、カツオブシムシとか知ってますか?


広報部:
それ中学校の時に教室の床の隙間から湧いて、一時教室が使えなくなりました。

あれは体に害を及ぼすような生き物なんですか?


関さん:
害はないです。
ただ、めっちゃマニアックですが、アリガタバチっていう人をブスブス刺すアリとハチの中間みたいなのがいて、そいつが寄生します。

二次被害を及ぼす危険性があるため、出てる時点で止めたほうが良いですね。


広報部:

夏になるとカツオブシムシみたいなのや、テントウムシの幼虫みたいなのが出ます。

お風呂場とか窓とかどこから入ってるんだろう?って毎年思います。

よく分からない虫がいっぱい出るのでおすすめですよ(笑)

虫が出たらその都度ツイートしますね!


関さん:
そんなに環境良いんですね!俺も引っ越そうかな?
・ジップロックで保管しておいてもらえたら定期的にもらいに行きます!(笑)

僕ちょっと面白いやり方して駆除します。

蜂は夜になるとみんな巣に戻ります。

巣を警備してる蜂が外に2.3匹いるのでそこを狙ってコーキングで巣の穴を埋めちゃいます。

そしてコーキングにスプレーのノズルを指して巣の中にシュッとすると、みんな嫌がって羽をバタバタさせ、そのバタバタで巣の中で薬剤を回してくれてるんですよ。

だから1匹も外に出さず殺すことができます。

よく夕方のニュースで巣の周りぶんぶん飛びながら駆除してるの見るけど、そんなにしなくてもできます。

戻り蜂と言って、巣がなくても戻ってくる蜂がいるんです。

あれ?ここに家があったはずなのにって。その戻ってきた蜂が「あれ?人いるじゃん。やめろよ!ぶすっ」と刺すこともあります。
巣の周りで蜂があんだけ舞ったらすべて駆除は難しい。

となると駆除後も安心できず危険は残り続けてしまいます。

テレビで見るそのやり方に疑問を感じていた時にこのやり方を知り、お客様も僕らも安全で良いことしかない!と気づいてそのやり方でするようにしてます。
作業時間的もYouTubeのショートで収まるくらいで終わりますよ!


広報部:
そしたらハチの巣も崩さずに取れますよね?


関さん:
そう!そう!だからうちに綺麗な蜂の巣が何個か部屋にあります。
蜂の巣っておもしろくて、原材料は土と木でできてるんですよ。

工場の製造ラインみたいに「お前は土担当、お前は木担当」みたいに割り振りがあって。順番に作っていくのでああいう柄が出来上がるんですよ。


広報部:
木いうことは、固いですか?


関さん:
それが意外とやわっこいんですよ。唾液と混ぜてぺたぺた作るんです。

だからそんなに強くなくて、薄いんです。なので強度としてはあまり強くなくて。

でもマジであれは芸術ですよね!

すっげえ綺麗で…(見惚れる)好きなんですよねえ( *´艸`)


広報部:

はちみつに蜂の巣が入ってるのは、あれは木と土を食べてるということですか?

私もこの前食べたけど、なんか飲み込めなくて(笑)


関さん:
あれ食べるとテンション上がりますよね!たぶん木じゃないかな?

俺の感覚ですけど、ティッシュ食べてるのと似たような感覚です。

話は戻って今までで大変だったのは・・・ミツバチかもしれないです。

たまに駆除依頼来るんですけど、ミツバチが1番金額高くなるんですよ。

家の換気扇の銀色の管、あの中に作っちゃってて、換気扇止めるとそこから出てくるんです。

要は外の排気から巣を作っちゃうんですよ。

なので換気出来てるのか出来てないのか分からないし、換気扇を止めたら家の中にミツバチが入ってきてしまう可能性もある。

ライトなどの光に寄ってくるので、夜に豆電球つけてるおうちとか。朝起きたらそこだけミツバチが歩いてるとかあります。なので巣を作っている場所を特定しにくいです。


それで面白いのが、聴診器で音を聞くと、遠くにいても音が聞こえてくるんですよ!

その音を聞きながら点検口開けて換気扇切って摘出して。

でも大変なのはそこではなく、蜜って切り離すと一気に弱くなってどろーっと流れるんです。

その為、その場がどろっどろになり後片付けがめちゃくちゃ大変です!
その甘いにおいが他の虫を呼ぶ要因にもなります。

ある程度掃除しないと二次被害が起きてしまう可能性もあります。

家の垂木とかについてるのとか拭き取っても伸びるだけでなかなか落ちなくて時間かかって今思い返すと大変でしたね。


広報部:

そういえば!

ガムテープのはがし忘れかと思い触ったらブツブツして滑ってして変な気持ち悪い感触で調べたら蛾の卵だったことありました!


関さん:

それ洗濯濡れたまま干すと、すっごい産卵されますよ。

カメムシとかも湿ったところに産卵したがるから外で干してると多いですよ。

それは僕もまだ解決策が見つかってないんですね。


広報部:
カメムシも害虫になりますか?


関さん:

農業害虫になりますね。

りんごとか梨とかブスっとストローを刺してちゅーっと吸うので、その中に菌とかが入ってしまって、吸われた果物はグチュグチュになり色が悪くなります。
虫って口が何種類かあり、

・カブトムシみたいにゼリーなめる系

・バッタとかトンボみたいにバリバリ食べる系

・カメムシとかチョウみたいにストローみたいなのがついてるやつ

と大体3つ。


広報部:
絶対ベランダ開けると1匹はいて、カーテン開けたら網戸にくっついてるみたいな。

関さん:
1回試してほしいのが、犬とか猫とかみたいに可愛がりながら触ってみてください。

臭いしないんですよ。あいつは心読んでます、多分。


広報部:
山梨行ったときに1回カメムシが顔に飛んできて、慌てて払ったら臭くなって!カメムシ苦手です!
カメムシも種類いっぱいいますよね。クサギカメムシめちゃくちゃ家の周りに多くて。


関さん:

チョウとかカメムシ、カミキリムシもそうなんですけど、好きな木があるんですよ。

結構好き嫌いがひどく、俺は杉の木しか食べないけど、とか、俺は柑橘系しか無理だけど、とか。

なのでクサギカメムシの好きな植物が家の周りにありそうですね。


広報部:

引っ越す時に7階だったら虫来ないよって言われて7階に引っ越したんですよ。ゴキブリとかは出ないけど、飛ぶ系はいるんですよ。


関さん:

電気の明かり、外に漏れてませんか?
1個あるとしたら、建物の真横か真下で木を植えてる人いませんか?それに寄ってきた可能性はあります。


広報部:

今ちっちゃい赤い虫がいっぱい出ちゃって、外に布団干せないです。


関さん:

タカラダニだ!

あれコケ掃除すると一気にいなくなりますよ。

高圧洗浄とか外壁清掃するだけで!でも夏差し掛かる前にいなくなりますね。毎年恒例行事みたいに耐えるしかないですねw

タカラダニはそんな害ないですね。赤くてよちよち歩いててかわいい!

結構こういう見掛け倒しの虫が多く、見た目やばそうだけど悪さしない、そういうギャップ萌えって感じで可愛いですよね。ちょっと強がっちゃって・・・♡話してみたら意外といいやつじゃん!今度飯行こうぜみたいな(笑)


広報部:

虫の話してる時の関さんのわくわく具合(笑)素敵です!


関さん:

もう楽しくなっちゃって!止まらなくて!
話は戻りますが、大変なことは、ネズミとか他にもいろいろやりますけど、俺らが「ネズミはここにいるだろう」って予想するのと、ネズミが「ここから入ろう」と考える目は難しく、俺らは別の生き物だからそれと戦い続けなきゃいけないからずっと大変です。

そして僕がこうやって話して分かってくれる人もいるけど、理解してくれない人もいるから。難しいですね。
ただその分綺麗に収まると気持ち良いんですよね。

見積書とか僕にとってはただのシナリオで、この段階で行けば止まる、効果が表れるというのを紙に書き起こして、それ通りに台本が進んでいくだけだから。それ通りにクランクアップしたら気持ちいいじゃないですか。演出家としても。うわああ無事に終わった!やったぜ!みたいな感覚が気持ち良くてたまんないっす。それ欲しさにずっとやり続けてる。


広報部:
たぶん虫が好きで害虫駆除されてる方っていないですよね。みんなどちらかというと嫌だけど仕方なくの感じに見える。虫を愛している人に作業してもらえると、見ている側も嬉しい。楽しそうにワクワクしながら、関さんの喋りとそのまなざしで「こんな虫いました!」なんて言われたら、こっちまで嬉しくなってしまいそうです。


関さん:

そう言ってもらえると嬉しいな。僕といると段々虫もかわいく見えてきますよ(笑)


広報部:

そうなんです。関さんと会ってから普段の私なら虫を見たら「きゃー!早くとって!」って言ってるのに、「ちょっと待って!写真撮る!」とか言うようになっちゃって(笑)

関さんと出会ってから虫の見方が変わりました。


関さん:
嬉しい!!!

そういえばさっき苦手だと言っていたカメムシもめっちゃ母性本能の塊なんですよ。子供のこと超大事にするんですよ。

他の虫が来ても「うちの子だからほんとにやめて」って。って聞くとなんかちょっと可愛いかもって思えてきませんか?

最近背中に♡ついてるカメムシもいるんですよ。それ見て母性本能の塊だなって。

事業を始めてからです。

そうです。

株式会社ソワリさんの中に、同い年で一緒に水泳やってた仲間がいて、なんかSNSやったほうがいいと勧められて始めました。

その中でイケイケなアカウント「ドラゴン冨岡@イケイケおじさん」って書いてあって。

たまに語る系のやつがあって、俺に言われてんのかな?ってぶっささる時があって。すげえな!って、そこから調べ始めたら「令和の虎」に出ていて。

当時、虎側に外仕事の人がいませんでした。

だから何も知らない人ばかりのあの空間はアウェイだったはずなんです。

そんな中でもやり合ってる姿を見てかっこいいってな、忖度しないで言う時はバシバシ言う。

あれが見ていて気持ち良くて。そこから関の運命を変えた「ドラゴン冨岡Amazon書籍出版クラウドファンディング」が始まり、「会いてぇ!今しかない!これしかない!」となり課金させてもらいました。(興奮気味)

メニューの中に「60分コンサル(リフォーム業に限る)」っていうのがあり、「リフォーム業じゃないけど俺の熱量だったら話聞いてもらえる!行くぜぇ!」と思って課金。

そしたら今のこんな楽しい日々になりました。

僕、冨岡さんにはくどいほど言ってるんですけど、まじでクラファンしてくれてありがとうございますと、それくらい僕は感謝しています。

同業の人間でXやってる人があまりいないので、集客しようとしてXを始めたわけじゃないんです。

最初は会社公式アカウントくらいでなんとなくでしたが、YouTubeもそうですけど、今は敵がいないからマジでやるべきだといます。
そのクラファンからアドカラーズさんとお話することが増え、めちゃくちゃ面白そうで、もっと早く知っていたら就職した!みなさんめちゃくちゃ仲も良くていいなって思います。

前の会社の後輩がいますが虫が嫌いです。
なので、木を選定しながら「毛虫無理ー」とかよく悲鳴聞こえますよ(笑)
そしてもうひとりは僕と同じ専門学校で虫変態です。虫取りに1人で沖縄とか行きますからね。


広報部:

珍しい虫を探しにですか?捕まえて標本にするんですか?


関さん:
チョウが好きなんです。
今サナギ飼っててこれから孵らせるって言ってましたよ。この3人でやってます。虫に大興奮してる2人を後輩が冷めた目で見てるっていう(笑)

この業界で、そこのポジションに居座ってる人がいないので、そこを確立していきたい。
これまで業界を支えてきた世代が病気などでどんどん減少し、僕らみたいな若い世代が作っていく時代です。

となった時、ぼったくりなど横行すると思います。

自分が大好きでやっている業界を荒らされるのも嫌です。

「うわあ~あいつが居るからもうぼったくりできない」っていう門番みたいな存在になりたい。

会社として秩序を守りたい。なので受け継ぐじゃないですけど、この業界を守り続けなきゃいけないと思います。


いつか悪徳業者を捕まえて、1か月くらいその会社に入って一緒に仕事をし、更生させたいです。

こうすれば出来んじゃん!こっちのほうが楽しいよ!っていうのを教えて、その子にも業界を盛り上げる一員になってほしい。
気分屋でコロコロ変わっちゃうんですけど、それだけはやり続けたいって思ってます。

だから、富よりも名声がほしいです。

「あいつのおかげで本当に業界が変わった!良くなったし、みんなしっかりやってくれるようになった!まじでお前いてくれてサンキュー!」って。ただそれだけなんですよね。
あと、なりたい職業ランキングで、ユーチューバー抜かしたいです。害虫駆除がそれくらい「楽しそう」「かっこいい」を植え付けたい。そしてどんどん質をあげていきたいんです。


広報部:
最近、YouTube始められましたよね。関さんみたいに、虫が好きだったけどずっと言えないまま大人になって、でもやっぱり虫が好きなんだよなって人はたくさんいると思います。

これからYouTubeで動画出して、求人とかも関さんが楽しそうに「一緒にやろう!」って発信していたら、絶対やりたい人が現れると思います。


関さん:
そういう人来てくれたら嬉しいですね。

裸の付き合いがスタートですね。好きなもの隠しませんって(笑)

虫の話で盛り上がれるし、喜んで一緒にやろうって感じです。


広報部:

虫の解説とか、子供と一緒に虫取り動画とか楽しそうですよね。


関さん:

それを害虫駆除業者がやってるのもミソですよね。

虫が好きなのか嫌いなのかどっちだよ!?って。動画楽しみにしててほしいです(笑)


広報部:

その楽しそうな姿を見て、私達も興味を持つんですよね。とっても素敵だと思います!

関さんと一緒に虫取りに行ったら子供たちも虫が怖くなくなるかも!


関さん:
ぜひ一緒に行きましょう!今度虫についてXスペースでも語りましょう!

取材は以上になります。
今日は楽しかったです!ありがとうございます!




生き生きと話す関さん(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

虫嫌いの広報部2人も聞いてるうちに興味が湧いてしまいました(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

本当に虫が好きな方のお話ってこんなにも引き込まれるのかと驚きました。

虫が大好きだからこそ、知り尽くしていてそれが害虫駆除に生かせているのだと思います。

好きなら…との声も聞こえそうですが、害虫が移住は放置していたら大変です。

好きだからこそ、私達の為に安全に駆除をしてくれている関さん。

害虫害獣にお困りの方はぜひ、知り尽くしている関さんにお願いしてください(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

関さんとのお話はきっと楽しく私達みたいに、1時間の取材が2時間半になってしまいますよw




—END—




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