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洗面化粧台の徹底掃除術。毎日のケアから頑固な汚れの対処法まで

洗面化粧台は毎日使用する場所だからこそ、定期的な掃除が重要です。

汚れが溜まりやすい部分や、掃除の際のポイントを押さえておけば、常に清潔で快適な空間を保つことができます。

この記事では、洗面化粧台の掃除のコツや効果的な方法について詳しくご紹介します。

洗面化粧台は毎日使用されるため、汚れが溜まるのも早いです。
以下のようなタイミングで定期的に掃除するのがおすすめです。


●毎日やること●

水はねや歯磨き粉の飛び散りなどを、その日のうちに軽く拭き取る。


●週1回ペース●

洗面ボウルや蛇口周りを中心に、しっかりと汚れを落とす。


●月1回●

大掃除として、排水口や鏡、収納部分など隅々まで掃除する。

洗面化粧台を効果的に掃除するためには、以下の道具を揃えておくと便利です。


●柔らかいスポンジ●

傷をつけずに汚れを落とすため。


●中性洗剤●

洗面台の素材に優しく、効果的に汚れを落とすため。


●歯ブラシ●

排水口周りや細かい部分の汚れを取り除くため。


●マイクロファイバークロス●

鏡や蛇口の水垢を拭き取るため。


●重曹やクエン酸●

頑固な汚れや水垢を除去するため。
自然由来のクリーナー。

●ステップ1●

表面の汚れを拭き取る。

毎日使用する際に、さっと表面の汚れを拭き取るだけでも、汚れが溜まるのを防ぐことができます。

水はねや歯磨き粉の跡などは、乾くと取りにくくなるので、使用後すぐに拭くことがポイントです。


●ステップ2●

洗面ボウルと蛇口の掃除。
洗面ボウルや蛇口は、石鹸カスや水垢が溜まりやすい場所です。
中性洗剤をスポンジにつけて、やさしくこすります。
特に蛇口の根元や隙間は、歯ブラシを使って丁寧に掃除しましょう。
頑固な水垢には、クエン酸を水で薄めたスプレーをかけてしばらく放置し、スポンジでこすると効果的です。


●ステップ3●

鏡の掃除。
鏡には歯磨き粉の飛び散りや水垢が付きやすいです。
マイクロファイバークロスに水を含ませ、鏡全体を拭きます。
鏡用のクリーナーを使うとより効果的ですが、日常的な掃除では水拭きで十分です。
頑固な汚れがある場合は、アルコールスプレーを使うと綺麗に仕上がります。


●ステップ4●

排水口の掃除。
排水口は、髪の毛や石鹸カスが詰まりやすい場所です。
定期的にカバーを外し、溜まったゴミを取り除きましょう。
排水口の内部は歯ブラシや小さなブラシを使って掃除します。
悪臭が気になる場合は、重曹を排水口に振りかけてから、クエン酸を少量かけると、泡が発生し、汚れが浮き出てきます。
その後、熱湯を流すとすっきりします。

●強い薬剤の使用を避ける●

強力な漂白剤や研磨剤は、素材を傷める可能性があります。
特に大理石や特殊な表面加工が施されている場合は、中性洗剤を使用しましょう。
鏡の汚れにはクロスを使う: 鏡の掃除には、紙やタオルではなく、マイクロファイバークロスを使うと、繊維の跡が残らず、綺麗に仕上がります。


●水をしっかり拭き取る●

水垢の原因となる水滴は、掃除後にしっかり拭き取ることで、鏡や蛇口の輝きを保つことができます。

洗面化粧台は清潔に保つことで、家全体の印象が明るくなり、使用する際にも気持ちが良い空間になります。日常的な小さな手入れが、汚れの蓄積を防ぎ、結果的に掃除の負担を軽減します。この記事で紹介したコツを取り入れ、毎日快適な洗面化粧台を目指しましょう。

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