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キッチンクロスのリフォームで迷わない!色や柄の選び方のポイント

キッチンクロスは、キッチンの雰囲気や使い勝手を大きく左右する重要な要素です。
色や柄を適切に選ぶことで、空間全体の印象をアップさせたり、汚れが目立たないよう工夫したりすることができます。
この記事では、キッチンクロスの色や柄を選ぶ際のポイントやコツを詳しく解説します。

グレーやクリーム色などの中間色は、汚れが目立ちにくく、さまざまなキッチンのデザインに合わせやすい万能なカラーです。
無難すぎる印象を避けたい場合は、少しだけ模様の入ったデザインを選ぶと良いでしょう。

無地のクロスは、どんなキッチンインテリアにも合わせやすいのが特徴です。
特に狭いキッチンでは、無地のデザインを選ぶことで空間をすっきり見せることができます。

ストライプや幾何学模様(「きかがくもよう」とは、直線あるいは曲線を基本に構成した抽象的な連続模様になります。)は、モダンな印象を与える人気のデザインです。
縦ストライプの柄は天井を高く見せる効果があり、横ストライプは空間を広く感じさせます。
ただし、派手なデザインは長期間使用すると飽きやすいこともあるので、色味を抑えたものを選ぶと安心です。

花柄や北欧風のデザインは、温かみや親しみやすさを演出します。
特にナチュラルな木目のキッチンや、カントリースタイルのインテリアにぴったりです。
大柄のデザインはアクセントクロスとして一部に使用するのがおすすめです。

タイル調やレンガ調のクロスは、個性を出したい場合にぴったりのデザインです。
本物のタイルやレンガと比べてコストが抑えられ、施工も簡単です。
カフェ風やインダストリアルなキッチンを目指す方に人気の選択肢です。

クロスを選ぶ際は、キッチン全体の配色との調和が大切です。
例えば、キャビネットが濃い色の場合は明るめのクロスを選ぶなど、対比を意識するとバランスよく仕上がります。

油や水の飛び散りが多いキッチンでは、汚れが目立たない色や柄を選ぶことがポイントです。
例えば、細かな模様や中間色のクロスは、日々の汚れを目立ちにくくします。

キッチンクロスは頻繁に貼り替えるものではありません。
そのため、一時的な流行にとらわれず、長期間使用しても飽きが来ないデザインを選ぶことが重要です。

キッチンクロスの色や柄は、キッチンの機能性だけでなく、空間全体の雰囲気を大きく左右します。
明るい色や無地で清潔感を重視するのか、柄物で個性を出すのか、用途やインテリアのテーマに合わせて最適な選択をしましょう。


また、施工前にサンプルを取り寄せ、実際のキッチンに合わせて色や柄を確認することもおすすめです。正しい選択で、快適でおしゃれなキッチンを実現してください!




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