現場で工事する人間が、誰よりもお客様のことを理解していなくてはいけない。その責任感から、ご契約いただく前のご家庭への現地調査へも必ず参加するようにしています。「今の外壁材とこの塗料は本当に相性がいいのか?」といった職人目線と、「ご依頼通りの工事で、本当に住み心地のいい家にできるのか?」といったお客様目線。2つの目線を持ちながら、お客様にとってのベストな工事内容を考えるようにしています。どんなお家のどんな工事でも、仕上がりの最終責任は職人の自分にありますから。
「そこまでちゃんとやらなくていいよ」。前職時代、現場でよく言われていた言葉です。お客様の前では口にできるはずのない言葉が飛びかう職場に、ずっとモヤモヤしていました。そんな僕がアドカラーズに転職したきっかけは、代表・冨岡に経営理念をまとめた「ビジョンマップ」を見せてもらったこと。その中で語られていたのは、お客様との『ハダカの付き合い』を大切にする姿勢。「お客様に胸を張れない仕事は、これ以上したくない」。そう考えていた自分にとっては、理想の会社でした。『ハダカの付き合い』は、今も仕事の道しるべです。
野原君のストイックさは、正直手が付けられません(笑)自分の満足いく出来の工事ができるまでご飯も食べずに集中し続けるので、こっちが心配になります。誰も住んでいない空き家の工事を夜な夜なひとりで進めていた時は、さすがに止めに入りましたね…(笑)
「今度の工事、お願いできますか?」。野原さんにそう頼んで断られたことは、一度もありません。それくらい何でもできるんです。やったことのない工事でも1から調べて、周りの職人にも聞いてまわって。もともと塗装専門の職人だったとは思えないほど、すべての工事を完成度高くまとめてくる技術は尊敬ですね。
もともとは、娘のお友達のパパだった野原さん。アドカラーズで一緒に働くようになってから、その器用さと丁寧な仕事にびっくりしたのを覚えています。「野原さんに任せれば大丈夫」と社内のみんなが思えているのは、彼だけの向上心と技術力があってのものですよね。
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